1957-04-05 第26回国会 衆議院 外務委員会 第15号
ことに、御存じかと思いますけれども、農林省の平川次官からアメリカの移民帰化局長あてに、この日本の政府部内の内紛を麗々しく伝えておる。ここにその書簡の全文も入手しておりますけれども、私はこれらのことはまことに遺憾なことであると思います。これを統一するのに今は絶好のチャンスである。
ことに、御存じかと思いますけれども、農林省の平川次官からアメリカの移民帰化局長あてに、この日本の政府部内の内紛を麗々しく伝えておる。ここにその書簡の全文も入手しておりますけれども、私はこれらのことはまことに遺憾なことであると思います。これを統一するのに今は絶好のチャンスである。
それから三十日に農林省の平川次官をお尋ねいたしました。そのと遂に平川先生はこう言われました。私は河北潟問題を約束した記憶はありません、こうきっぱり言われた。その次に、河北潟問題は検討してみて技術的に可能ならば別に考えてもよい、接収問題とからんでの事業は絶対できません、こういうお話でございました。河北潟問題を約束した記憶はありませんと言われたから私もおかしいと思いました。
○井上分科員 私特にこの際発言を求めまして、農林大臣に対して、一、二点重要問題について質問いたしたいのですが、それは一つは、先般農林省の多分平川次官が、硫安工業協会の石毛会長に対して「硫安工業関係の労務賃金について」という通達を出しております。
法律作成の経緯を申し上げまして、まことにお耳ざわりになったかとも思いますが、そういう意味におきまして、実は審議会並びに平川次官の発言等によって申し合せなどというものが出てきたわけではなくて、法律案作成の経緯にかんがみて、実は御指摘の通りに同等の協議力と同等の発言力を持っていろいろな計画や指導は、これは責任ある同じ政府の内閣でございますから、各省が協力をしてやるのが当然ではあるが、法文中には国家資金の
そういう点で先ほどの事業目論見書を拝見いたしましたが、先ほどの園田次官の説明でも、あるいは平川次官からの回答等についても、外務省から近く具体案を示す旨の申し入れがあった、こういうことであるので、私どもとしては具体的にこの点について承知しなければ、なぜ一体、大蔵大臣だけに協議をして、この重大な出発点と向うにおける大事な、安定せしむる基本条件に最も関係の深い農林大臣に協議しないかということについて、どうも
○委員長(山田節男君) これは平川次官に重ねてお願い申し上げますが、こうして各省の一般会計、特別会計の決算報告書に基く審議が次第に一応終りつつある。そうしますと、この国会で、この委員会において二十八年度の決算、これの承認の議決をしなくちゃならぬ。
これは平川次官にお願いいたしますが、これまでに打ちとけて言ってくれる会計検査院ですから、何とか一つ早くこれを処置していただきたい。これはもう今月の末までとか何とかということでなく、私たちはもう要するに三年も待っているので、あなたの方で早急々々と言うても、これはもう実際今さらそんなことをお聞きする耳を持たぬわけであります。
○委員長(山田節男君) 平川次官どうですか、早急心々ということを言われますけれども、もうわれわれ委員会で三年間もこの問題を審議しておるわけです。そのために継続調査になっております。